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全66件の内、新着の記事から10件ずつ表示します。
ナラティブホームの本を読んで
投稿者:
中島
投稿日:2015年 8月21日(金)14時47分17秒
返信・引用
ナラティブ(物語)アルバム。
生まれた時や小さい時の写真、奥さんとの出会い、仕事中の写真、趣味のこと、読んできた本など、認知症になってから、倒れてから今までの介護生活まで。生活史を写真と資料と証言でつづっていく。
ナラティブ(物語)シート。
利用者の日々の記録では、バイタルサイン、食事量、排せつ、皮膚トラブル等の医療的なものが中心になてきたが、それを補完するものとして、会話(本人がしゃべったこと)、ふるまい、家族の思いなどをそのまま日々の記録につづっていく。
確かに、「やさしさ」「尊厳を大切に」「サービスの品質」と抽象的なことをいっても具体的な行動にはつながらない。本人の生活史を知っていくことで、知らないうちにケアの手つきが前より違っていたり、気づいてもそのままだったことが、行動に出たりする。
訪問入浴の記録でも、ナースのだけでなく、ヘルパーが記録する部分があるが、そちらのほうが微妙なことが現場の空気が伝わったりする。
(無題)
投稿者:
中島
投稿日:2015年 8月18日(火)19時14分59秒
返信・引用
小島さん、ケアマネさんは、いろいろな責任を一手に背負ってしまって大変な仕事と思います。
先日、ある担会で、ターミナルの夫を思って、奥さんが滅入ってしまってふらふらになっているケースがあり、本当に、ふらついているのです。それで手すりが必要になったのですが。
ケアマネさんは、気分転換のための外出や地域の小イベントの把握や心の持ち方、考え方など家族の精神的な支援にもかなり関わっており大変だなと感じいった次第。
自分は、他に何もできることがなくせめて点検は終わったけど、また点検に来て奥さんの話を聞こうかなということぐらい。ちゃんとお茶菓子とお茶を用意して、話を吐き出すので何か楽になっている感じ。いっしょに行きたいと2~3回そのような発言が出たので、なるべくスケジュールが入っているのがいい。ひとりの時間はまずいのかなと感じました。
あす、担会で西村さんに会うので、サイトの進行具合を聞いてみます。お盆中に「ナラティブホーム」のサイトみて、本も注文して読みました。ブログにあった「医療にたかるな。」という本もついでに読んでみました。感想などまた書いてみます。
お疲れ様です
投稿者:
小島悦子
投稿日:2015年 8月15日(土)09時08分20秒
返信・引用
中島さん、終末期の訪問入浴について、読ませていただきました。洗髪技術も、奥が深いなあ~と思いつつ、「静かにつかる」方のエピソード印象的でした。職員さんの配慮に感謝ですね。
自分の病状を、認識していない人の支援に、関わっています。
今回の退院が、最後の自宅での生活かも。
ちゃんと医療の管理をしてくれる施設を選べば、治療の幅が広がるのだけれど。
入院前の体の状態に戻ったと、お考えの様子。
自宅退院に向けて、調整中。
終末期リハビリと訪問入浴
投稿者:
中島
投稿日:2015年 8月15日(土)08時46分18秒
返信・引用
編集済
この前の研修会の中で、終末期のリハビリの話があった。
STとして最後まで食べる楽しみと誤嚥との落としどころをつけ、QOLの意義をあきらめない。
急性期や回復期のリハビリ投入の効果は、目に見えてわかりやすい。
しかし、終末期のリハビリの効果はどうとらえるか。QOLの評価は。グループワークでテーマの一つになった。
そこでは、ファシリテーターをしていたので、言い出せなかったが、自分が10年以上、関わってきた(今も責任者であるが)「訪問入浴介護」が終末期のQOLの向上に大きく貢献していると信じている。
湿潤な日本の夏。お風呂は切っても切れない。湯につかって「あ~。体が楽になる感覚」。頭を洗うさっぱり爽快。洗髪って大事です。昔、美容師に来てもらい、事務所の倉庫でビデオにとって研究しました。
昔むかし、「あんたら、洗わんでいいから、静かにつかっとりたいんや。」と言って、だまって8分ほどじっと目を閉じて、浸かっているおじいちゃんがいた。
今日も入浴チームは出動する。洗髪~湯につかる~そして上がりのシャワーまで週1回のお風呂に終末期やベッドから動けない方のQOLの意味を感じて頑張って行きます。
光るステッキ
投稿者:
中島
投稿日:2015年 8月13日(木)08時00分54秒
返信・引用
すくみ足の方に、杖を突くとレーザー光線が床に。
そうすると初めの一歩がすっと出て、すたすたと歩ける。
足をうしろに引いたり、床に線を貼ったり工夫がありますが、これが使える時期の方には有効な道具と思っております。実費レンタルで、取扱再開しました。
あっぷる小坂には、実はいろいろなものがあります。
(無題)
投稿者:
中島
投稿日:2015年 8月13日(木)07時44分46秒
返信・引用
東山は、混雑しています。電動4輪の希望があり、事前ルートチェック。人混みが一番の課題。
(無題)
投稿者:
中島
投稿日:2015年 8月 8日(土)22時10分57秒
返信・引用
レジュメ載せます
(無題)
投稿者:
中島
投稿日:2015年 8月 8日(土)12時16分58秒
返信・引用
昨日はお疲れ様でした。資料添付しました。
ICFの参加の定義で、「そこにいる」ことも参加とみなす。積極的な社会参加ではないかもしれないが、いるだけで、影響を与える存在。それは参加である。そうでないと生きている意味がない。
「関係性がある」、「物語」、「生活史」そんなキーワードがありました。
デジカメのSD壊れかけているようです。次回、更新したほうがよいかも。
原稿揃えましょう
投稿者:
中島
投稿日:2015年 7月30日(木)17時28分4秒
返信・引用
サイトが立ち上がったら、世話人の方の事業所紹介からアップしていくのがよいと思っています。研修の段取りや会の運営など一所懸命されているところに陽があたるように。近藤クリニック、オレンジケア居宅介護事業所、健康センター、中央福祉会、医療生協、千木病院、菜の花薬局。。。このあたりから原稿、画像など準備していただければと思います。お邪魔でなければ、パッドもって取材に行きますので宜しくお願いいたします。
Re: こすもすの家2
投稿者:
小島悦子
投稿日:2015年 7月28日(火)15時25分50秒
返信・引用
>
No.27[元記事へ]
> 訪問入浴の浴槽、担架、ネットを特浴システムに利用。これも優れもの。高いシステムは必要ない。腰痛防止。ネットは手で巻き上げだけどシンプルなので壊れにくい。ネットもほつれたらテント屋さんで縫ってくれるますよ。
> さらに、薄型テレビを突っ張り棒で支える工夫の逸品。どんな場所でも高さでも角度でも移動して設置できる。裏をみたらちゃんと水平器も付けてある。社長のアイディアとのこと。
>
>
> 中島さん。お疲れ様です。
すごい、工夫してありますね。訪問入浴仕様の特殊浴槽素敵です。テレビの後ろの突っ張り棒プラス水平器。これは自宅でも、使えるな~!
さすが、中島さん!目の付け所がお見事です~。
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ナラティブホームの本を読んで
投稿者:中島 投稿日:2015年 8月21日(金)14時47分17秒生まれた時や小さい時の写真、奥さんとの出会い、仕事中の写真、趣味のこと、読んできた本など、認知症になってから、倒れてから今までの介護生活まで。生活史を写真と資料と証言でつづっていく。
ナラティブ(物語)シート。
利用者の日々の記録では、バイタルサイン、食事量、排せつ、皮膚トラブル等の医療的なものが中心になてきたが、それを補完するものとして、会話(本人がしゃべったこと)、ふるまい、家族の思いなどをそのまま日々の記録につづっていく。
確かに、「やさしさ」「尊厳を大切に」「サービスの品質」と抽象的なことをいっても具体的な行動にはつながらない。本人の生活史を知っていくことで、知らないうちにケアの手つきが前より違っていたり、気づいてもそのままだったことが、行動に出たりする。
訪問入浴の記録でも、ナースのだけでなく、ヘルパーが記録する部分があるが、そちらのほうが微妙なことが現場の空気が伝わったりする。