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皆様いつも有り難うございます
玉川屋呉服店の石井貴彦です。
渋谷駅から玉川屋のそばまで続く「渋谷マークシティー」というビルの入り口に
昔から道玄坂にあった桜の木が一本だけ残っております。
少し早咲のその桜が、ずいぶんと色づいてまいりました
春本番へあと一歩、お着物でのお出かけにも楽しい季節です。
ぽん様)
書き込み有り難うございます、
> 来月友達の結婚式に着物で行こうと思ったんです!
> 自分のを持ってないので母のを借りようとおもっていたんですが、
> 母は、訪問着をもっていなかったんです...
> つけさげか小紋が全体にはいっているものくらいしかなくて、、、
> 結婚式で失礼にならないのはどんなかんじでしょうか??
レストランでのウエディングや、パーティー形式のご婚礼でしたら
小紋などでもよろしいかと思いますが、
本来ですと礼装のお着物、江戸褄、色留袖、訪問着、振り袖、色無地
といった格のある装いをお召しになるのがよろしいことと思います。
メールで書いておいでの、付下げのお着物に袋帯をお締めになれば
礼装のお着物としてお召しになれますので、そちらをお勧めさせて頂きます。
普段のお出かけは、ご自分のお洒落の楽しみでありますので
お好みで着物や帯を組み合わせてお召しになるのがよいですが
フォーマルなお席は、ご自分の装いの楽しみもちろんありますが
結婚式であり、お茶席であれ、何かの集まりやパーティーであれ
それを催す方のためにお召しになる・・という面もありますので
「格」を大事にしてお召しになるのが、
ご自分にとっても、お相手の方にとっても、まわりの方にとっても
その時のお祝いのお気持ちや、お着物ならではの良さが
一番伝わるのではないかと思います。
お着物は、色や柄はお好きな感じでお召しになって頂いて良いのですが
着物と帯の「格」や、お召し物とお出になる場所の「格」がずれてくると
何となく落ち着かなくなってくるものです。
「格」といっても、仰々しくお召しになるのではなく
そのことをどこかで思いながらコーディネートをされると、
ご自分も、その場の雰囲気も引き立てるという、
お着物ならではの魅力をきっと感じられることと思います。
普段お揃えになるのは、
まず気軽にお召しになりやすい小紋や紬などのお品になりますが
訪問着など礼装のお着物は、
しょっちゅうお召しの機会があるわけではありませんが
何かご予定が決まった時に、「あ、あの着物があるから大丈夫」
そんな「いざ」という時のお召し物になります。
永く大事にお召しになるお品でもありますので
これから色々なお着物をお召しになる中で
ご自分の本当にお気に召したお品を一枚ご用意されておくと
きっとご安心なことと思います。
お母様のお着物の、ご寸法のお直しやお手入れなども
何でもお承り致しますので、どうぞお気軽にご相談下さいませ。
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暖かさも増してまいりましたが、
陽気の変わり目でもありますので、皆様お体にもご自愛下さいませ。
お知らせ)
4月の13(金)〜15日(日)は、港区・芝の東京美術倶楽部にて
東京の呉服専門店45軒が集まりましての「ご奉仕市」を開きます。
今回は50回目の記念展、で
お洒落着から礼装のお着物や帯、男物や夏物なども
2割引から半額以下での、大変お値打ちで
よいお品が沢山お揃えできる予定です。
どうぞお気軽にお遊びにおいで下さいませ。
(近いうちに、詳しいご案内もホームページでさせて頂きます)
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